3月13日　天王星発見(1782年)

ウィリアム・ハーシェルは、4番目の子供として生まれ、18歳の時に、オーボエの奏者として、楽団に入団します。24曲の交響曲や協奏曲、教会音楽などを作曲しました。

彼は、音楽に携わるうちに、次第に数学にも興味を抱くようになると、さらに天文学も学ぶようになりました。35歳を過ぎると本格的に天文学に携わり、自ら望遠鏡を製作し始め、月を観測して、月面の山の高さを測定したりもしています。

そして1781年、43歳の時、自宅で天王星を発見し、その後は一躍有名人となったのです。

その後、彼は望遠鏡を作り、天文学者に販売して生計を立てていたようです。

音楽家⇒数学者⇒天文学者⇒望遠鏡メーカー

人生は、どこのチャンスが転がっているか、解りません。

○○しなければならない。という自己スキーマに駆られるのではなく

○○したい。

そんな気持ちを大切に、毎日を過ごしたいものです。

あっ。今日は、確定申告を仕上げなければならない日です、私(^^ゞ

元ハーバード大学研究員の川崎康彦氏が言います。

ネガティブ意識は大切だ。これを認めてあげないと、

ポジティブ意識をいくら載せても、もろ刃の剣だと。

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