2月25日 ルノワール誕生日(1841年)
喫茶店ルノワールの席の間が広い理由は、お金をかけすぎた〇〇が理由だった!!
1841年、フランスのリモージュで生まれたルノワールは、幼い頃から絵への興味がありました。13歳の頃、磁器工場に入り、絵付職人となり稼げる様になったとたん、衝撃的な事件が起きてしまいます。回顧録の中で彼は次のように語りました。
4年間の見習期間を終えて18歳になった時には、私の前には陶器絵師としての洋々たる未来が開かれていた。この仕事では、1日に6フラン稼ぐことができた。ところがその時、思いがけない大災厄が起こって、私の夢は台無しにされてしまった。……ちょうどその頃、陶器や磁器にプリントの絵付けをする方法が発明され、人々は手で描いた絵よりも機械の仕事の方を一層好むようになったのだ。
これをきっかけに、画家になる事を決意しますが、なかなか評価を得られません。展覧会に出品しても酷評され経済的に成功しなかったため、彼は仲間と伴に、サロンを飛び出し、また新しい展覧会を開く事で少しづつ評価される事になりました。
これがダメなら次の方法で・・・次々とチャレンジする事はなかなか勇気がいる事ですが、自らの熱い想いを最重要として努力した結果、今の評価があるのですね。
ところで、関東では有名なチェーン展開されている喫茶店のルノワール。駅前での展開が多いのにも関わらず、他のコーヒーショップと比較してゆったりとした座席配置になっています。実はこれ、創業当時「絨毯に金をかけすぎて資金不足となり、苦し紛れに椅子をまばらに配置したところ以外と客に好評だったため始めた」という結果が継続されているそうです。失敗ではなく成功への布石。
画家のルノワールも喫茶店のルノワールにも失敗は無かったという事ですね。
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