3月8日(木) 偶然の活かし方(台湾特集) ~たまたまとは魂と魂がぶつかる瞬間~
【タイトル】偶然の活かし方(台湾特集) ~たまたまとは魂と魂がぶつかる瞬間~
【日時】2018年3月8日(木18:00~21:00)
【場所】千代田区神田神保町3-1-14 2F
【概要】
偶然の活かし方(幸せへの近道) ~たまたまとは魂と魂がぶつかる瞬間~
※本講座は2部構成になっています。
偶然って、どんな事がありますか?
・街を歩いていたら、憧れの芸能人と出会って、一緒に写真を撮れた。
・日用品を買いに行ったら、全く違う物に目が行き、幸せな気分で、それを買えた。
・青空の気持ち良さに惹かれて、散歩をしていたら、おじいちゃんとおばあちゃんが手をつないでいるのを見て、こちらも幸せな気分になれた。
生きている限り、全ては偶然の連続。
それを自分の力でもっと大きな幸せに変える方法があります。
その方法を知る事で、あなた自身の生活が一変し、全てが幸せへの布石と感じる事でしょう。
【 第一部 】
~台湾で掴んだ、セレンディピティ。それは行く前から決まっていた!~
私は出不精のため・・・
台湾旅行の話が出た時に、正直「面倒だなぁ」と感じました。
でも話を進めていくうちに、ここでセレンディピティが活性化しそうな気がする!と感じたのです。
人には生きていく上で様々な偶然が訪れます。その偶然に出会った時に、プラスの感情も生まれれば、マイナスの感情も生まれる。
プラスの感情の場合には、もっとプラスにふり幅を大きくする事は簡単ですが、マイナス感情が生まれた場合には、まずプラスマイナスのフラットな状態にしなければなりません。そこからプラスに転じる事で、大きな幸せが訪れ始めるのです。
そのマイナス感情からプラスに持って行く方法は、私が癌にかかった時に習得できた方法。それをお伝えしながら、今回の台湾旅行で得た物。セレンディピティを活性化する方法をお伝えします。
思い起こせば8年前、私は悪性リンパ腫瘍という癌にかかり、ステージⅣ、死亡確率75%と宣告されました。
私は医者に尋ねました。「なぜ、私は癌になったのですか?」すると、
医者は「原因は解りません。たまたまの偶然です・・・。」
今でも生き残っている私。
悲劇から始まる偶然でも、幸せになれる方法がある事を知りました。
1.絶体絶命という偶然から得た物
2.偶然を幸せに変えた事例
3.日本の昔話にもあった偶然を大切にする教え
キーワードは、セレンディピティ(偶然を味方につけて幸せになる方法)。
偶然を味方につけ、誰でも幸せになれる方法をお伝えします。
【第二部】
事例紹介 ~バーテンダーからハーバード大学研究員へその華麗な転身の裏には、偶然を活かす方法が隠されていた~
彼は、幼少時代、何もできない子でした。
あまりにも不出来で、
実母からは
「お前なんて、生むんじゃなかった」
と言われたそうです。
それでも彼は、物凄く輝いています。なぜでしょうか?
それは、偶然を活かしているから。
では、その偶然を活かす方法は?
実は海外旅行にもひとつ理由があるようです。
今年に入り、お正月から
タイに行き、その後ミャンマーまで足を伸ばして帰ってきました。
そして2月末から台湾に行ってきたからこそ、新しく学べるものがあるようです。
百か国も回っている彼は、
海外から何を学んでくるのでしょうか?
台湾にに滞在した1週間近くの日々。
プロカメラマンの目と腕で捉えた写真を
紹介してもらいます。
彼の写真を見て、
引きこもりが治った子供もいたそうです。
その写真とエピソード。深く暑く語って頂きます。
【講師プロフィール】
第一部 【馬場英宗(ばばひでむね)】
一般社団法人日本セレンディピティ協会 代表理事
2010年、悪性リンパ腫という癌にかかり、75%の死亡確率と宣告される。
病床で知ったセレンディピティという言葉を調べているうちに、
自分が生き残るための方法を思いつき、実行したところ無事生還。
この奇跡を生む方法を自分以外の人にも実践してもらったところ・・・
・偏差値27の小学生が半年で偏差値60の中学に入学
・30代OLが、たった一カ月で起業
・化粧品メーカの利益率が3倍に増加
・ITコンサルティング会社のプロダクト販売本数が5倍に増加
など数々の実績をあげる。
さらにこれを具体化し体系立てて自己啓発プログラムを開発。
2014年一般社団法人を設立、年間1000人の人々にセレンディピティを伝えている。
第二部 【川崎康彦(かわさきやすひこ)】
川崎康彦(かわさきやすひこ)
医学博士、神経科学者、理学療法士。
中国医科大学医学部卒業、元ハーバード医科大学研究員
著書「ハーバード大学で学んだ53の脳を鍛える方法」
彼は、
ハーバード大学の学生だった訳ではありません。
ハーバード大学から呼ばれ、ハーバード大学に認められ、
何年間もそこで、脳科学の研究をしていたのです。
幼少時代は何もできなかった彼が
今は・・・
元ハーバード研究員、医学博士、理学療法士、スキューバダイビングインストラクター、訪問リハビリ介護、パーソナルトレーナー、著者、通訳、翻訳、写真家、歌手…
なぜこんなにもプロフェッショナルになれたのか
偶然をどうやって活かしてきたから今の彼があるのか?その方法が明確になる貴重な講演です。
【タイトル】偶然の活かし方(台湾特集) ~たまたまとは魂と魂がぶつかる瞬間~
【日時】2018年3月8日(木18:00~21:00)
【価格】9,800円
【場所】千代田区神田神保町3-1-14 2F
【お申込み】 http://serendipity.or.jp/schedule.html
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