4月13日 NHKテレビドラマ実験放送(1940年)
連続テレビ小説が15分間なのは意外な理由でした・・・
NHK職員のテニス風景を実況中継しようとしていた中、スタッフでテレビドラマを製作しようという流れに。
当時のカメラはレンズが高性能ではなかったため、放送しようとすると暗くなってしまいます。
そこでライトが必要になる訳ですが、そのライトがあまりにも強烈でした。
そのパワーは、なんと出演者の髪の毛や衣装が焦げてしまうほど。そこで、芝居を行う時間が15分と限定され、ここからNHKの連続テレビ小説は15分と決まったようです。
今考えると、15分だからこそ、集中してその場に居られる。じっくりと見られるなど、様々なメリットが生まれています。
当初不具合と思っていた事が、しばらくしてメリットになる。
15分という限界時間に気付いたからこそ、無駄の無い、訴求力のある映像が出来上がったとも言えます。
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