5月14日 明治唱歌発表(1888年)
唱歌とは現在の音楽にあたるものです。
実は16年も前から音楽の授業が必要だと気づいていたのにも関わらず、
「当分、これは無い」と注釈を入れていました。
なぜなら、これは外国の制度を真似ただけだから。
そのためこの唱歌の多くは、外国の曲に日本語の歌詞を付けただけの物でした。
■蝶々(ドイツ童謡「幼いハンス」が原曲。歌詞の1番で幼い「ハンスちゃん」が旅に出て母親が見送り、2番で7年の放浪と遍歴の末に「ハンスちゃん」は日焼けした大人の「ハンス」へと変わり、3番ですっかり大きくなったハンスが故郷に戻り、あまりの変わり様にだれにもハンスだと分かってもらえないが、再会した母親はすぐにハンスだと分かってくれた。という歌。)
■蛍の光(スコットランド民謡 「オールド・ラング・サイン」が原曲。歌詞は、旧友と再会し思い出話をしつつ酒を酌み交わすといった内容で、今でも年始/披露宴/誕生日で歌われています。)
■仰げば尊し(アメリカ楽曲「Song for the Close of School」が原曲。歌詞は、級友たちとの楽しい日々を思い出し、涙してさよならを言うという内容です。)
日本人の心に残る曲、実は外国の物だったのですねぇ。驚き((+_+))
重要な物だと気づいたら、まねっこでもいいからやってみる。形だけでも作ってみる。
もしかしたら、同意する他の誰かが手伝ってくれるかもしれませんからね。
外国にまでアンテナを張り、重要性に気づき、自国のために考えを落とし込む、そして発想転換して行動に起こす。
これが、あなたのセレンディピティ(偶然を幸せに変える力)を活性化させます。
自分で全てが出来なくても、誰かが助けてくれる。
そんなイベントを5/26(木)に開催します。お楽しみに~(^O^)/
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