7月1日 明治政府、神道を国家の祭祀(さいし)(1871年)
1868年に明治時代となって、3年後に「神道は国家の祭祀」と発表しました。
さらにその18年後、大日本帝国憲法が公布されますが、その中には宗教の自由が明記されていました。しかし政府の見解は、
「神道は宗教ではない。」
なので、信教の自由とは矛盾しないと公式見解をしめしました。
そして全ての学校での宗教教育が禁止され、
「宗教ではない」とされた国家神道は宗教を超越した教育の基礎となりました。
矛盾とみるか否か。
誰かの判断によるものではなく、自分の中で明確になっていれば問題はありません。自分の中の気付きをより強固にする事で、自分の考えを貫くと良いですね。
今日は偶然にも、クラーク高校の生徒と共に、大宮の氷川神社に行って神主さんにインタビューして参ります(*^_^*)
セレンディピティとは、偶然をきっかけに幸せになる能力です。目の前の事実を生まれて初めて経験できたのであれば、自由な発想を用いてご自分の幸せに向けて動いてみるのも良いでしょう。
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~高校生とのコラボ、セレンディTVがアーカイブで見られます~
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