7月8日 リバティ・ベルが鳴る(1969年)
リバティ・ベル(自由の鐘)は、アメリカ、ペンシルベニア州フィラデルフィアにあり、
アメリカの歴史に大きな意義を持つ鐘の名称です。
リバティ・ベルはアメリカの独立、並びにアメリカ独立戦争を考える上で、最も
突出したシンボルの一つだと言われています。
それはなぜでしょうか?
独立戦争以外にも、奴隷制の廃止、合衆国内の国民性と自由において最も
親しみのある象徴の一つであり、国際的な自由の偶像としても用いられてき
ました。
最も有名なのは1776年7月8日。
リバティ・ベルが鳴り響く音は、フィラデルフィアの市民をアメリカ独立宣言の
朗読へと招集させました。
実は、このベル、一番最初に鳴らされた直後、ヒビが入ってしまいました。
1753年の3月のことです。
たった一発鳴らしただけでヒビが入ってしまったそうですから、
第一音を聞いた人々は、後になって灌漑深いものだったでしょうね。
私たちも、何か行動を起こすために、音を出してみてはいかがでしょうか?
リラックスするための音、
仕事をバリバリするための音、
愛を表現するための音、
その音を聞けば、自分のマインドや行動が変わる。
そんな音を自分の中で決めてもいいですね。
スピリチュアルを生業としている人の一部では、取り入れられたりしています。
これから暑くなっていきます。
その音を聞いた瞬間から涼しく感じられる、風鈴を事務所に置くのも良いかな?
と考えております。皆さまはいかがですか?
新しい音を導入すると、新な気づきが生まれ、セレンディピティが活性化し
あなた自身の幸せに大きく近づくかもしれません。
パブロフの犬の様に、その音を聞いたら、がぜん頑張れる様になるかもしれ
ません。一度、一緒に試してみませんか?
ミドルエイジサークル「銀座アンドゥ」はアラフォー、
アラフィフを中心とした一番アクティブな世代の皆さまのための
コミュニティを立ち上げました。主な活動場所は東京銀座。
一緒に楽しみませんか?ご登録お待ちしております。
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