7月20日 千と千尋の神隠し公開(2001年)
2001年に公開された宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」は、日本の歴代興行収入歴代一位の304億円、観客動員数2300万人。
夏休みの公開映画であるにも関わらず、なんと翌年の春休みまで公開したという異例のロングランでした。
2008年に出版された岩波書店の『折り返し点』(1997~2008)の中で、なぜ10歳の少女を働かせた映画だったのかが語られています。
それは
ペルーの少年労働を扱ったドキュメンタリーを見たことがきっかけで、子供が働くのが当たり前という世界の現状でそれを忘れたくなかった。
と、自分の気持ちを語っています。
日本の現状との違いに気が付いただけではなく、この事実を残すため、さらに多くの人に広めるための行動を起こす。
例え、映画でなくても気づいた事を誰かに伝える事から始めてみるのもいいかもしれません。
気が付いたら表現してみる。この一連の行動があなたのセレンディピティを活性化し幸せへと導いてくれます。
セレンディピティとは、偶然をきっかけに幸せになる能力。
重要なポイントは、「気づき」です。
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