8月13日 高野長英脱獄(1844年)
※文末にまつばらゆきのナレーションによる、昨年版今日は何の日が視聴できます。
江戸時代の医者、蘭学者だった高野長英は当時最大の実力者であったともいいます。長英自身その才能を鼻にかけて増長する傾向もあったようで仲間うちの評判はあまり良くありませんでした。
1839年35歳の時、江戸幕府の鎖国政策を批判した事をきっかけに「蛮社の獄」として牢獄に入りました。そこでは、その行動と親分気質の性格から牢名主となっていきます。しかし彼は終身刑の身。それもあってか、牢屋敷に放火させる様に仕向けます。そして、脱獄。
脱獄の際に、3日以内に戻ってこなければ、死刑と言われながらもこれを無視します。ですが手配書が回ってしまうことを考慮し、彼は偽名を使い、それだけでは捕まる可能性から、顔に硝酸をかけて人相を変えたと言われています。
強い力に負けない、幕府に屈しない、さらに自力でなんとかするという彼の「生きる力」は、物凄く強力であったことが解ります。
あなた自身の「生きる力」は何ですか?立ち止まり、振り返ると気付きがあるかもしれませんよ。
セレンディピティとは、偶然をきっかけに幸せになる能力。
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※まつばらゆきのナレーションによる、昨年版、今日は何の日が視聴できます。
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