1月26日 江戸幕府、大目付を設置(1633年)
1633年江戸幕府は、大名を監視するため、大目付という役職を設置しました。目的は幕府に対する謀反者(むほんしゃ)の監視です。
最初は、柳生宗矩、水野守信、秋山正重の3名です。
柳生宗矩は大名でしたが、他の二人は、旗本でした。
ここで江戸時代における大名と旗本の違いを確認しておきましょう。
大名は、石高1万石以上
旗本は、石高1万石未満
つまり、旗本が大名を監視するという事は、格下が格上を監視するという事です。
現代の会社組織で例えると、「部下が上司の監視を行い、悪だくみをしているようなら、社長に密告する係」こんな感じの役職でした。
同じレベルなら許してしまいそうなレベルの事であっても、格下なら厳しいチェックができそうです。
江戸幕府は260年も続いた組織ですから細部にわたり、体系立てて考えられています。
何か組織作りで迷ったときには、江戸幕府を分析してみて、参考にしてみるのも良いかもしれませんね。もしかしたら、発見があるかもしれませんから。
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