1月25日 カノッサの屈辱(1077年)
神聖ローマ皇帝は、自らの権力を強めるために、ローマ教皇に対するの対立司教を次々と勝手に任命してしまいます。
しかし、ローマ教皇は、司教の任命権は教会にある事を理由に、大きな隔壁を生んでしまいました。そして、教皇は皇帝を破門にしてしまいました。
皇帝は、代わりの者を送り、許しを得ようとしましたが、叶いません。
そこで、皇帝は、カノッサ城の前で、武器を置き、修道士の姿に身を包み、教皇に許しを求めました。雪の降る中、3日間、裸足で、断食状態で・・・
結果、許しを得たようですが、この事は、現在でも語り継がれていて、
「カノッサの屈辱」は、強制されて屈服、謝罪する事の慣用句として用いられています。
権力を強める必要性って、どこまであるのでしょうか?
人は、それぞれの立場で、夢を実現しようとしていますが、誰かを巻き込み、権力を広げる、強めようとすると、どこかに歪が生じます。
歪に気づいた瞬間、次の行動を取らないと、とんでもない事になってしまう可能性があるので、アンテナは、常に張っておきたいものですね。
アンテナを張り巡らせた結果、日本に住むことにしたエヴァレットさん。彼は日本の漁港を回り、日本を愛してしまったと言います。
何故、日本の漁港を回ったのか?そこには、「偶然だらけ」があったと言います。それを活かすことで今の彼は、とても幸せな表情をしています。
あなたは、こんな穏やかな顔をしていますか?
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いよいよ、今週末です。
セレンディピティとは目の前の偶然を幸せに変えるスキル。大切なのは気づきです。
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