1月30日 長距離電車の基本「湘南型電車」完成(1950年)
1950年、国鉄は、湘南型電車と言われる長距離用の車両を完成させました。
長距離でも安心して乗車できるのは条件のひとつとしてトイレがあるという事があげられます。
それまでもトイレ(和式)は車内にありましたが、いくつかの不備がありました。
一番の問題は、配管が表にむき出しになっており、破損が絶えなかったそうです。
そこで、和式トイレを床にはめ込むのではなく、階段状の段差を作り、上に和式便器を埋め込み、配管などは段の内側に隠す構造が初めて採用されました。
段差を作り部品を埋め込む形式は一般家庭にも普及しました。
名前は、この方法に気が付いた国鉄工作局長「島秀雄」の頭文字をとってS式便器となったそうです。
私は子供のころ、なぜあの様な形でないとトイレで用を足せないのか不思議だったのですが、今日すべてが解決されました(^^)/
課題が解決されると、物凄い心地良さが訪れますね。
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