5月10日 赤毛のアン公刊(1952年)

原作が発表されたのは1908年で、そのあと村岡花子が翻訳を手掛け公刊となりました。

村岡は、カナダ人宣教師からグリーンゲイブルズという本を渡され、翻訳しようとします。その時考えていたタイトルは「窓辺に倚る(よる)少女」でしたが、編集者が「赤毛のアン」と提案します。

村岡は「赤毛のアンなんて絶対嫌です。」と、

これを断りますが、その後の家族との夕食の席でこれを話題にしたところ、20歳になる自分の娘が賛同し強く推してきたのです。

「あら、すばらしいわ。ダンゼン『赤毛のアン』になさいよ、おかあさん。赤毛のアン、いい題よ。『窓に倚る少女』なんておかしくって」

そのため花子は自分の子供の感覚に任せることにして、邦題を「赤毛のアン」としました。

誰かの意見を聞き入れるのはとても勇気のいる事です。でも絶対的な応援者が居る。そこに気づけると、一歩も二歩も前に進めますね。

あなたを応援してくれる人は誰ですか?

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