6月26日 ハーメルンの笛吹き男(1284年)

1300年頃のハーメルンの教会にあったステンドグラスの説明文では、色とりどりの衣装で着飾った笛吹き男に130人のハーメルン生まれの子供たちが誘い出され、コッペンの近くの処刑の場所でいなくなったと書かれていました。


1284年、ハーメルンの町でネズミが大繁殖し、人々が悩んでいた時、一人の男が現れます。笛を持ち色とりどりの布で作った衣装をまとい、「報酬を出すならネズミを退治してみせる」と持ち掛けました。

町の人々は報酬を約束すると。男が笛を吹きます。すると町中のネズミが男のところに集まってきて、男はそのまま川へネズミを連れて行き溺死させたのです。しかしネズミ退治が住むと町の人々は報酬を支払いませんでした。


笛吹き男はいったん町から姿を消しますが、6月26日に再度現れ、またもや笛を吹きます。


すると今度は家の中に居た子供たちが出てきて、男のあとをついていき、市外の山腹にある洞穴の中に入っていき、内側から岩でふさがれて、二度と戻ってこなかったそうです。


神の仕業なのか?

単なる教訓なのか?

事実の中の悲劇なのか?

恩を仇で返したことによる人災なのか?

それとも反故に対する当然の報いなのか?


どうとらえるか?一つの視点で物事を捉えたら、次に別の角度から確認してみると、新しい気づきに出会えます。

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