8月20日 智恵子抄、刊行(1941年)
「道程」で有名な高村光太郎が、先立たれた妻の智恵子を想い書いた詩集が「智恵子抄」。
智恵子と結婚する前から、彼女の死後に至る30年間が書かれたもので、
詩29編
短歌6首
散文3篇
が収録されています。
この「抄」という字があまり見覚えがないので調べてみると・・・・
1. 長い文章の一部を書き出す。
2. 難解な語句を抜き出して注釈する事
とありました。
もしかしたら、高村光太郎が妻への想いが立ちきれず、自分の心の中を整理して書き出してみた。そんな意味もあるのではないかな?
と感じたのです。
30年前にさかのぼり書いた小説。作品としてどうこうと言える立場ではありませんが、ずっとずっと好きだった。そんな彼の彼女に対する愛が、しっかりと伝わってくる小説です。
もし、宜しかったら読んでみてください。
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読んだ事がない小説を読んでみると、新たな発見があるかもしれませんね。
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