8月30日 幸徳秋水論文発表(1900年)
明治時代の社会主義者として活動していた幸徳秋水は、16歳の時に高知県から上京し、新聞社に勤めます。
28歳の時、萬朝報という新聞の記者として働き、ここである政党批判の論文を発表したのが、8月30日です。
実はこの萬朝報という新聞、ゴシップ報道の先駆けともいわれています。
権力者のスキャンダルや
蓄妾実例と言う、妾の実例を掲載していたそうです。プライバシーの公開は当たり前。と言った時代だったのでしょう。
天皇家には触れませんでしたが、その他の権力者や華族、さらに今なら一般人とみなされるであろう商店主などの妾も暴露。妾の実名、年齢、妾の父親の実名、職業なども掲載していたようです。
さらに驚きなのが、読者。
なかには、「俺の妾をなぜ載せない」という苦情まであったそうですから、ある意味立派です。
掲載した理由は、事実上の一夫多妻制が日本の女性の不遇に対する問題意識の提起だったそうですから、結構真面目な新聞です。
またこの新聞で、この様な記事を第3面に掲載していた事から、今では「三面記事」と言われる様になったそうです。
うわべだけを捉えるとNG。しかし本意を聞くと、賛同できるかもしれませんから、一瞬一瞬を大切にしていきたいものです。
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