6月19日 初の父の日(1910年)
1909年、男手ひとつで自分を育ててくれた父を讃えたい女性が、教会の牧師に父の誕生日の6月に礼拝をお願いしたことがきっかけと言われています。
最初の父の日の祝典は、翌年の1910年6月19日。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったそうです。
母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。彼女が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされています。また1910年のイベントでは健在な父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラを身につけたと伝えられています。
先日、ラジオで聞いた話です。
母の日は覚えているのに、父の日は忘れられやすい。よって英語のジョークで
It is Mother’s day. It was Father’s day.(母の日は現在形。父の日は過去形。父の日だった~みたいな感じ?(^^;)
父親が存在していないと存在しない自分の体。そんな父の存在に今日こそ、気が付きたいものです(^^)/
セレンディピティは、偶然を幸せに変える能力
目の前の偶然の何に気が付き、どう行動しましょうか?
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~銀座でお茶会、私も参加します~
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