11月25日 学問のすゝめ、最終刊、刊行(1876年)
1872年以降刊行されてきた福沢諭吉の「学問のすゝめ」は、学問を勧めるというだけではありませんでした。明治維新後の日本国民は自主的に民主主義の主権者や当事者になった方が良いという意識改革する事を目的とした著書です。
そして第17編は、「人望論」について語られています。もし、あなたが実力以下の評価しか得られない悩みがあるとすると・・・
・愛想のいい顔つきや話し方の必要性
・そのための研究や努力
・孤立せず、努めて交友範囲を広げる事
が必要だと言っています。
もし、この対象者があなた自身であると気が付いたら、福沢諭吉の言葉をかみしめてみると良いかもしれませんね。
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