12月25日 チョコレート発売開始(1878年)
江戸時代から諸大名の菓子匠を仰せつかっていた凮月堂総本店は、明治時代に入り、新しい菓子開発のために修行をします。その結果、チョコレート技術を習得し、1878年12月25日に発売となりました。
前日の12月24日には「かなよみ新聞」にチョコレートの公告を出しました。その時の表現は、チョコレートというカタカナではなく、漢字。「猪口令糖」と書いたそうです。
小さく食べられるという意味では、御猪口(おちょこ)から取った「猪口」、甘いという意味では「糖」という表記が素晴らしい当て字になりました。
では、「令」は?
命令の令でもありますが、「神からのお告げ」という意味もあるそうで、この意味を汲み取ると、食べた方が良さそうな当て字ですね。
世の中に存在しない物を出す時、解りやすい表現で出すと心に響くという事に気が付きます。
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