4月25日 ギロチンが処刑の道具として確立(1792年)
1792年「単なる機械装置の作用」による死刑の執行がフランス国民議会で採択されました。これはギロチンを指します。
当時ギロチンは、貴族階級のみの執行で、平民に関しては絞首刑が適用されていたそうです。ギヲタン博士は、受刑者に無駄な苦痛を与えず、身分や貧富に関係せず名誉ある斬首の刑が必要であると議会で提案し採択されました。
ギロチンは当初別の名前だったのですが、「ギヨタン博士の子供」という意味の「キヨティーヌ」が定着し、その英語読みであるギロティーンが、ギロチンに変わりました。不名誉であると感じた家族は、なんと姓を変える事にしたそうです。
信じがたい話ですが、当時、娯楽として扱われていたそうです。
ルイ16世やマリー・アントワネットは公開処刑でした。これに対して愛好家も居たそうで公開処刑自体が有名になってくると、ギロチンのミニチュアが玩具として販売されるようになり、子供たちが捕まえてきた鳥の首を切り落として遊んでいたと言われています。
ゲーテが5歳になる自分の子供のためにギロチンの玩具を買ってくれるように母親に送った手紙が現存していますから、本当に娯楽として考えられていたのですね。
「8時だョ!全員集合」という人気番組では1981年の番組中、囚人コントで志村けんにそっくりの人形の首を切り落としたシーンがあったそうです。これに対して抗議の電話が何本もあったそうですから、「残虐」と感じたのは私だけではなかったようで一安心しました。
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