6月1日 現行1円硬貨発行(1955年)
日本で流通している硬貨の中で、最も累積製造枚数が多い、一円玉が発行された日です。
1955年に発行された1円玉。
前年にデザインが一般公募されました。
当初、表裏のデザイン賞金を75,000円としていたのですが、
それぞれ違う人が受賞したため37,500円が二人に渡されました。
製造コストは、アルミニウム地金や人件費などが加わり、1円玉には約3円のコスト、5円玉には約7円のコストがかかっていると言われています。
(だからと言って、1円玉を沢山集めて、アルミニウムとして業者に売れば儲かる!と思うなかれ。原料コストは1枚につき0.8円。さらに加工した段階で貨幣損傷等取締法にひっかかるのでお気を付けあれ~(^_^;) )
消費税導入当時と比べ、最近では電子マネーの利用により需要は減っている事でしょう。
そこで1円玉の使い方を考えてみませんか?
アルミニウム100%、1グラム、直径20mm、厚さ1.5m
定規として利用するのも手ですが、それ以外の方法は?
眼の前にある偶然から、何に気が付くか。
これであなたの幸せは左右されます。
あなたのセレンディピティを活性化させてくださいませ。
セレンディピティとは、偶然をきっかけに幸せになる能力。
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